管理番号 | 新品 :50691218 | 発売日 | 2024/07/22 | 定価 | 82,600円 | 型番 | 50691218 | ||
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図案化した菊を豪華な蒔絵で全体に配置してあり、内は総金梨地となっております。お茶席で映える意匠ですし、裏千家鵬雲斎大宗匠の御箱がございますので、正式なお茶会でも安心してご利用になれます。箱蓋裏に裏千家鵬雲斎大宗匠により『菊絵大棗(花押)』と書き付けられております。共箱は箱脇に『菊蒔絵大棗 朱甫』として印が捺されております。*菊には「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」など様々な意味があります。 お正月や端午の節句、七五三など季節の折々にも菊を飾ります。 これは「菊を活けるといい子に育つ」「菊を飾ると福が来る」とされてきたからです。*付属の値札について・・・私が美術商様より購入した価格ではありませんが、箱の中に入っておりました。ご参考までに。キズ、直しございません。高さ7.7㎝ 胴径7.7㎝▢裏千家15世鵬雲斎宗室(ほううんさいそうしつ)大正12年(1923)~現在茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。花押は家督継承当時と今日では幾分形態を異にしているが、基本形は同じで、十五世の十五からとられたもの。【参考文献】茶人の花押 小田榮一著 河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#棗#漆芸#茶器#薄器#薄茶#茶道#今日庵#千利休#裏千家#淡交会#千宗室#千玄室#淡々斎#鵬雲斎#大宗匠#書付#漆#茶器#古美術#茶室#茶会#朱甫#金沢#加賀蒔絵#石川#茶の湯#美#アートカラー...ゴールド装飾...蒔絵種類...茶道具